ヤード全景
ヤードを上から見た写真です。
線路はベースに固定し電気配線は
済ませてありますが、ヤードなので
地面の処理はしてありません。
(本当はそこまでしたかったのですが
電気配線までしてしまったので、
今更バラして工事するのが面倒に
なっただけです)
右側の4線は途中にギャップが
切ってあり、2本の列車を止めて
おくことができます。
←1番線のギャップはここ。
2〜4番線のギャップは、少し下に
ある緑色の信号塔が立っている場所
にあります。
一番左が搬入線で、車両を入れる
ときは線路を手前に延長します。
線路の間隔が狭いので、各線に直接
車両を置くのは困難です。脱線時の
復旧作業は困難を極めます。
Bトレイン用と割り切っているので
カーブやポイントの曲率はかなり
きつくなっています。
建物の前に居るペンギンは、この
車両区のシンボルとして、日々の
運行を見守っています。
左側に見えるのが本体のレイアウト。
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ヤードの車止め側から見た様子。一番左が搬入線です。
搬入時は、線路を手前に延長します。
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ヤードの車止め側から見た様子。結構接近して止まっているので、
地震がくる(レイアウトに人がぶつかる)と大惨事に。
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ヤードの末端とコントローラー。ポイント切換機で通電する番線を
指定します。ポイント切換機の下はギャップ制御盤です。
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ヤードに留置中のE231系列車。ホームのように見えるものは、
ベースを作ったときに出た端材です。
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レイアウトの裏側にある無人駅を通過する列車です。
ヤードに入るためにこの駅で折り返しをする列車もあります。
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トンネルへ進入する列車。この駅は正面から見えにくいので
停車する列車はわずかです。
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ヤードへの分岐はトンネル内にあります。
見えないところになるので、バラストもまいてありません。
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トンネル内からヤード方向への分岐線です。
カントのついた本線を6000形電車が通過していきます。
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ヤードの分岐が始まります。ポイントがいくつも連続しますが
特に問題なく通過してくれます。(きちんと切りかわりさえすれば)
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ヤードをレイアウト背面側から見た写真です。
右奥が搬入線になります。結構カーブがきついです。
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ヤードの留置車両たち。こうしてみると道床付線路の
背が高いのがわかります。地面を作らないとだめかな・・
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レイアウトの山線(非電化)を前面展望風に撮って見ました。
この先のカーブで制限45がかかります。
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