鉄道模型のページ(茂みの表現)
  


 私が作成中のレイアウトを撮影した写真です。
 個人の趣味の範疇ですので突っ込みはなしでお願いします。
 写真の二次使用はご遠慮ください。

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 高低差のあるレイアウト(作成中) その5
  このページは内容の変更などにより、予告なく工事閉鎖や移動・削除することがあります。あらかじめご了承ください。


 川に続いて茂みの表現にチャレンジしてみました。(やっつけ感が否めない)
 山肌を緑で覆う、何もないところに草を生やしてごまかす、色々小細工をする。

ライケン
 手芸店などでも類似のものが手に入りますが、餅は餅屋。
 ミズゴケの加工品です。結構なお値段します。

茂み作成中
 ここで使っているのは手芸店で入手したライケンです。
 下草部分にはフォーリッジをを貼ってあります。

初期の茂み
 手芸店で入手(特売品)したライケンを貼った状態。
 ちょっと白っぽすぎる感じがします。

調整後の茂み
 で、模型用のライケン(明緑色)を追加してみたところ。
 線路上にまでちらかっているのはご愛嬌。

ブッシュの状態
 上から俯瞰してみた図。右下が特売ライケン併用区間(笑)。
 個人的にはいい感じで気に入ってます。

鉄橋周辺
 横から見るとこんな感じにまとまりました。
 名鉄三河線の御船・枝下間をイメージして作っています。

緑の中を
 とりあえず形になった茂みの中を列車が駆け抜けます。(まだ架線柱を立ててないので非電化区間みたいですが。)
 右側のブロッコリーのように見える部分をどう処理しようか検討中です。

緑化工事1
 このコーナーは工事車両を止めておけるように整地してみました。
 全部同じだとつまらなくなってしまいますから。

草原?
 あとから追加でトンネルにしてしまった部分の天井を緑化しました。
 でも、どうにも「とってつけたような感じ」で、何とかしたいです。

トンネルの向こう1
 件のトンネルを覗いてみた図。
 保線作業員が線路の点検をしています。

トンネルの向こう2
 麓駅をトンネル内から覗いた図です。
 ホーム上には工事で発生したごみが散乱しているのがわかります。

山上駅緑化前
 山上駅周辺にパウダーを撒いて地面に変化をつけます。
 計画段階からこの駅の配置を失敗しているので、難儀しています。

山上駅緑化中
 線路脇緑化計画が進行して、駅の反対側までやってきました。
 クレーン車は一体何をしているのでしょうか?。

ATS地上子と限界標識
 麓駅の着発線にATSの地上子と接触限界標識を設置しました。
 構内の有効長が短いので限界標識の位置はほんとの限界です。

停止目標
 停止目標板をイメージしてみました。
 他にも色々立てたいのですが、最近は細かいものが見えない・・・。



 初めてライケンを使ってみました。
 いわゆる樹木と草原の中間に位置するものですが、なかなか難しいです。
 (気をつけないとブロッコリーを貼り付けたようになってしまう)
 駅以外にも、線路脇の小物は充実させていく予定です。(できるだけ嘘にならないように。) <続きを見る>


 個人的に気がついたこと。
 ・ライケンに混じっているごみを丁寧に取り除いてから使用すること。そのままだと見た目が悪い。
 ・貼り付ける際には、ボンドを多めにつけて、しっかりと固定する。
 ・ライケンは後から塗装するのは困難なので、色味を良く見て使う(購入する)こと。
 ・全体の雰囲気を見ながら進めないと、やり直しになることがある。
 ・小物はその設置されている意味を考えて。置いてあるものには意味があります。
 ・分岐点に設置されている接触限界標識は、分岐したレールの中心距離が4mになる地点に設置されている。
 ・ATS地上子と信号機の位置を理解し、嘘にならないように注意する。




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