私が乗り鉄してきた記録です。
 出張の時に乗ったものもあります  (更新完了)   

 このページは管理人が乗ったり見てきた内容をまとめたものです。
 個人の趣味の範疇ですので内容の正確性は保障できません。
 また、内容についての関係各所への問合わせはご遠慮ください。

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乗り鉄日記2006

2006年版です。新しい記事が上に来ています。縦に長〜くなっていますので下記メニューから跳ぶかスクロールしてご覧ください。
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名鉄三河線(海線・山線)                 2006/12/11(海線) 12/21(山線)

  出張で三河線の海線(碧南方面)と山線(猿投方面)にそれぞれ乗る機会がありました。
  

知立に到着した海線の7700形。もう白帯もない状態でちょっと寂しいです。

 海線 刈谷駅を発車する碧南行き普通列車。


山線の6000形。
行き先表示幕があるので、表示板の掲出ははありません。(知立駅)

 山線 知立駅で発車待ちの猿投行き。


6000形に搭載された無線機。
銘板には2ch分の周波数が記載されていた。
 このアンテナはデジタル無線のもの?



313系乗り比べ      2006/12/11

  名古屋出張のついでにマイナーチェンジした313系の乗り比べをしてきました。
  

  313系5000番台。白い前照灯が特徴です。(刈谷駅にて)
 
  特徴的なマスクに大きな変更はありません(大府駅にて)快速列車
 

  313系オリジナル車。前照灯の色が違います。 (刈谷駅にて)
 
  種別や行先表示が幕ですね。(大府駅にて)普通列車
 

  側面が313系にそっくりなキハ75。部品共通?(大府駅にて)
 
  313系似だが前面展望のよさはこちらの勝ち? (大府駅にて)
 

  ガラス張りの運転席、明るい車内、なかなかよかったです。
  2両編成っていうのが、なんとも言えずよいです。模型にしたいなぁ・・・

ちょっと高崎まで      2006/9/27

  高崎まで出張があったので、ちょっとだけ早めに出かけました。
  

E231系の運転台です。前5両は途中の籠原で切り離されますが、それまでは中間車です。 デジタルの列車無線も着々と整備されてきていますね。  上信電鉄の本社の外からのぞいたらデキ3が1両で止まっていました。
 相方はどこに行ってるのでしょうか?


元165系に乗ろう!秩父鉄道      2006/9/8      (11/25のさよなら運転を最後に引退しました。)

  新型車両への置き換えが始まった急行用3000系は、元は国鉄の165系車両です。
  秩父鉄道入線当時から気にはなっていたのですが、一度も乗るチャンスがありませんでした。
  全検切れにあわせて引退(廃車)ということですので、なくなる(騒ぎになる)前に乗りに行ってきました。
  

  熊谷駅6番ホームに進入する1005レ(第1編成)                     車内の様子


  モケット交換されたクロスシート                                    客室仕切りドアは自動化改造されている

  三峰口到着後すぐに留置線へ引き上げ               3000系運転席 165系時代とほとんど変わっていない。


 車内のようす(営業運転中です・・・平日ですから)               三峰口到着後、午後の運転まで留置線でお昼寝中



新型車公式情報   秩父鉄道のページへジャンプします。


夏だ!出張だ!乗り鉄だ〜 その2(明知鉄道)        2006/7/31

  出張先で休暇を取って乗り鉄してきました。

明知鉄道

豊田でレンタカーを借りて山越え約1時間。明智駅から明知鉄道に乗ってきました。
明知鉄道は昭和60年11月に国鉄明知線から第三セクターに移行した線で、明智・恵那間を単線で結んでいます。
現在使用されている車両は、富士重工製のアケチ10型といわれる295馬力のエンジンを搭載した車両です。
明知鉄道の明智駅 町名変更(合併)により昭和60年11月に明知から明智へ駅名改正をしています。         


岩村駅は明知鉄道唯一の交換駅。構内には復元された腕木式信号機が保存されている。   

明知鉄道岩村駅の構内配線(スプリングポイント)                 恵那駅の構内配線 一番左の1面だけが明知鉄道のホームです。


岩村駅に保存されている腕木式信号機。ホーム上にある信号テコを動かして2基ある腕木式信号機を切換える体験が出来ます。
テコと信号機が離れている(線路3本はさんだ先にある)ため、ワイヤーの動きを見て、感じることが出来ます。貴重な経験!
(場内信号と出発信号(上り下り)の4本のテコがありますが、実際に動作するのは出発信号の2本のみです)


夏だ!出張だ!乗り鉄だ〜 その1(名古屋周辺)           2006/7/30

  名古屋方面に出張する機会があったので、ついでに乗り鉄してきました。

武豊線

名古屋から大府を経由して武豊まで行くディーゼルカー(キハ75系)です。 東海道線内はほかの電車と同じ速度で走るため、結構速いです。
停車中は静かですが、ひとたび加速を始めると、ぐっと引っ張られるような感覚で前へ前へと進んでいきます。
この感覚が好きで、311系ではなくわざわざこちらに乗ることもあります。
名古屋駅に停車中の列車 この列車の車掌は女性でした。          走行中の運転席 この日は指導員?が添乗していました。


JR半田駅の跨線橋は明治43年11月にできたもので、JRでもっとも古い跨線橋だそうです。     

名鉄線

武豊線を半田で降りて、名鉄の知多半田駅まで歩き、大田川経由で中部国際空港まで行きました。
セントレアからの帰りに神宮前までミュースカイに乗ったのですが、暗くなってからなので写真はありません。
知多半田駅に進入する列車                             中部国際空港駅停車中の特急。


セントレアの自動改札は幅がずいぶんと広い。並んで通れる?         ミュースカイの写真は残念ながらこれだけ。     


夜行日帰り!金沢で北陸鉄道に乗ろう!           2006/7/16

  空席情報を眺めていたら、この日だけすいていた(三連休の中日)ので、 それならと夜行日帰りで行ってきました。
  梅雨前線の活動が活発で一日雨降りで、写真を撮るには最低の日でした。
  
急行能登

金沢への取り付きに乗った今や希少な急行列車「能登」 489系現役しかも国鉄色!  大雨で遅れる覚悟でいましたが、ずっと定時運転でした。 金沢駅に到着直後の急行「能登」 古豪489系です。              思ったとおり空いていたので、向かいの座席まで独り占め!


北鉄浅野川線

「北鉄金沢」から日本海まであと少しの「内灘」を結ぶ北鉄浅野川線  走っているのは元京王の車両ですが、立派なスノープロウがついています。

終点の「内灘駅」構内  一番右が旅客ホームです。                粟ヶ崎駅隣の鉄橋 制限15なのでゆっくり写真が撮れます。


北鉄石川線

「野町」から「加賀一の宮」を結ぶ北鉄石川線  走っているのは元東急の車両ですが、こちらも立派なスノープロウがついています。

野町駅に最徐行で進入する列車。制限5!                           鶴来駅で発車を待つ準急野町行き。どしゃ降りの雨です。
その昔、通勤列車が駅の車止めに2回も突っ込んだため制限が5になったらしい。


はくたか (金沢・越後湯沢)

「金沢」から「越後湯沢」をほくほく線経由で結ぶ特急列車です。  本日は北越急行の681系スノーラビットでした。

金沢駅6番線に入線したはくたか23号                        車両サイドに描かれたロゴマーク。
乗り心地は行きに乗った能登とは大違い(車両が新しいからね)の快適さ。さらにほくほく線は高規格線路なのですべるように走ります。
ただ、冷房が効きすぎで上着がないといられませんでした。




日本工業大学にSLを見に行く               2006/6/23

  日本工業大学内で動態保存されているSLです。毎月第3土曜に有火運転されます。
  


  大学内にある博物館の付帯施設です。係の人(大学の先生)の話では、走行時にキャブに乗ることも出来るとか。
  まとまった人数で見学に行けば、平日でも特別に動かしてもらえる「かも」しれません。(詳細は博物館にお問い合わせください)
  機関庫内には、ピカピカのアント君もいました。
  

横浜からの帰り道。JR以外で行こう!           2006/5/26

  みなとみらいへの出張、行きはJRで桜木町下車だったので、帰りはそれ以外のルートを乗ってきました。
  


  みなとみらい駅から東急で横浜へ出ました。みなとみらい駅は地下駅ですが、そこに降りる口が結構わかりにくかった。
  ただ、途中から線路やホームが見えるという不思議な構造になっているので、なんとかホームまで行けました。
  新しくなった横浜駅で降り、ごちゃごちゃした通路をなんとか通り抜けて京急のホームへ。
  品川までの120Km/h運転の前面展望を楽しんできました。(私は鉄ではないぞーというふりをしてね)
  

街中の空中散歩(千葉都市モノレール)               2006/5/7


  美術館に行くためにJR千葉駅から県庁前方面行のモノレールに乗りました。
  懸垂式のモノレールは上野公園、湘南モノレールと乗ったことがありますが、これかなり高いところを走っているように思います。
  街の雑踏を見下ろしながらの空中散歩といったところですが、ワンマン運転で運転士さんは忙しそうでした。
  

こんにゃくの里へ(上信電鉄)              2006/3/25

  JR高崎駅のゼロ番ホームから、こんにゃくで有名な下仁田までを約1時間かけて結ぶローカル線です。
  


  倉賀野まで行ったついでに高崎まで足を伸ばして上信電鉄にのってきました。
  ワンマン運転なので、特定の駅以外は運転席の後ろのドアしか開きません。
  2両目に乗っていると、駅に止まるけどドアが開かない、まるで運転停車のような不思議な気分が味わえます。
  上信の車両は、運転台が右側にあります。(なんでだろ・・・)
  

あおなみ線           2006/3/2


  JR名古屋駅の隅っこにあるホームから金城埠頭まで、もともとは貨物線だったところを走るのがあおなみ線です。
  貨物線の機能は生きていますので、旅客列車の合間にEF66などがコンテナを引いて爆走する姿を見かけることもあります。
  

  名古屋出張のついでに乗り鉄してきました。高規格の線路で乗り心地は良いですが、ちょっと単調に思えました。
  写真の南荒子駅では、すぐ隣の貨物ターミナルでの入換作業をホームから眺めることが出来ます。
  電車1本待って入換を見ていましたが、結構楽しめます。入換車両が遠くに行ってしまうと、戻ってくるまで退屈ですが、
  見学の際に受信機を持っていれば、遠くのほうで何をしているのかわかってよりいっそう楽しめます。
  (私はこの時受信機を持っていませんでした。残念)


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