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発掘 鶴見線のクモハ12 (1992年撮影)

営業運転から姿を消して久しい茶色の旧国電クモハ12は鶴見線で晩年を過ごしていました。 
1992年の大晦日にふらっと訪ねて撮影した写真が、押入れの奥から出てきました。
サービスサイズの写真をスキャンしたものです。低画質はご勘弁ください。      1992年12月31日取材

お断り  写真の著作権は放棄していませんので無断転載はお断りします。



        鶴見駅


  鶴見駅3番線に停車中のクモハ12053。


  鶴見駅4番線に停車中のクモハ12(上の写真とは反対のエンド)


  クモハ12の非貫通側車内(鶴見側)


  クモハ12の運転席(貫通側)

        海芝浦駅


  海芝浦駅に停車中のクモハ12。

        浅野駅


  浅野駅を発車する鶴見行き電車。

        武蔵白石駅


  今は無き武蔵白石駅の大川支線ホーム。どん詰まりの3番ホームで大川行がお昼寝中。
かなり曲線がきついのがお分かりでしょうか?


  大川支線の4番ホーム。大川支線の長時間停車はあたりまえ。


  本線につながっている4番線。このカーブのきつさがホーム廃止の理由。

        大川駅


  大川駅に停車中のクモハ12。

        クモハ12の車内


  クモハ12の車内。暖かい白熱電灯と扇風機が懐かしい。

  1992年というとずいぶん昔になります。古き良き時代・・・・でしょうか。
  この写真を撮った日は大晦日で、お客さんは皆無でした。おかげでのんびりと単行列車を楽しめたことを思い出します。




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