わたらせ渓谷鐵道に関する内容をまとめたものです。
 非常に偏っています。 (このページは更新終了)

 このページは管理人が乗ったり見てきた内容をまとめたものです。
 個人の趣味の範疇ですので内容の正確性は保障できません。
 また、内容についての関係各所への問合わせはご遠慮ください。
 このページは横幅が1000ピクセルに設定されています。

HOMEへ戻る  乗り鉄メニューへ戻る

「わ鐵」に愛をこめて 2011(その1)



  わたらせ渓谷鐵道 

  わたらせ渓谷鐵道は群馬県の桐生駅から栃木県の間藤駅まで44.1kmを結ぶ鉄道です。
  足尾銅山で産出される銅を運ぶために足尾鐵道として敷設された鉄道で、
  その後、国鉄足尾線(のちJR)を経て、現在のわたらせ渓谷鐵道となりました。
  (この鉄道を評論できるほどの情報も見識も持ち合わせていませんので、説明はこれくらいで。)
  個人的に、沿線風景と鉄道施設と、そしてなによりも「わ鐵」にかかわる人々に魅せられて訪れるようになりました。

  鉄道が鉄道らしかった時代の名残が残る「わ鐵」に愛をこめて。

  取材時期:2011年1月〜6月     (新しい記事が上に来ています。)
  写真が多くて重いですが、なにとぞご容赦ください。



7月以降の記事は別ファイルになっています。

7月以降の記事に跳ぶ



こんな感じの鉄道です。(水沼駅にて)

 

 6月19日 (濃くなる緑)

     15時に水沼駅に用事があったので、少し早めに出かけて、沿線で撮影会。
      天気は今ひとつでしたが、沿線の緑はますます濃くなってきました。


   


   田植えの終わった棚田の横を行く!715D(上神梅-本宿間)


   渡良瀬川に沿って (水沼・花輪間)

   田んぼはどこも緑色 (中野・小中間)

   沢入駅に向かう途中で、キジが通せんぼ

   沢入駅は緑でいっぱい。(沢入駅)

   構内のあじさいはまだほとんど咲いていませんでした(沢入駅)

   駅名票の横のあじさいも花はまだ。(沢入駅)

   神戸駅構内のはなももの木には実がたくさんなっています。(神戸駅)

   水沼駅のホーム上ではツバメが営巣中(水沼駅)


       神戸駅でふるさと駅長とおしゃべりしていたら、いよいよ自分の田舎みたいな気分になってきました。





 6月18日 (神戸駅草刈り大会)

     ふるさと駅長から誘われて、神戸駅と駅周辺の草刈り作業のお手伝いに行ってきました。
      朝9時前から約2時間の作業ですっかり綺麗になりました。


   草刈前の神戸駅ホーム。結構雑草が伸びています。

   草刈後。綺麗に草が刈り取られました。

   下りホームの桐生方もこんな感じです。

   草を刈ったのか、花壇を荒らしたのか良くわからない状況に(汗)

   マリーゴールドの向こうには銅色の列車。

   下りのトロッコと沢入で行き違いになったうたごえ列車がやってきた。

   対向列車を待って、神戸で15分停車

   新型車両はクリーム色の帯が目をひきます。

   元気な歌声とともに発車していきました。

   上神梅駅付近を行くトロッコ列車(9722レ)


      天気予報では雨・・・だったのですが、作業中は雨が降ることも無く、また陽射しが無かったので暑さもほどほどで作業が捗りました。
      ホーム周辺だけではなく、河原にある公園の草刈りもしましたが、それなりの人数と刈り払い機の投入で、2時間ですっかり刈り取られて綺麗になりました。
      また秋にも草刈大会があるそうなので、また参加したいな・・・・。服や長靴はものすごーく汚れるけど(笑)。





 6月5日 (ちょっと神戸まで)

     桐生で用事があったので、その後で神戸までちょっと出かけてきました。
      構内や線路際には雑草が元気よく伸びていました。



   9722列車 神戸到着 日曜日の上りトロッコは(団体客が無ければ)比較的空いています。



上りのトロッコが出たあとは、構内は静かになりました。(神戸駅)

神戸駅に到着した724D 古参101号

神戸駅を発車した724D。


   神戸駅前のイチョウの樹。「銀杏を降らすから」という理由で
   枝を落とされてしまったのですが、元気に葉を出していました。


構内にはいつも花が咲いています。

   神戸駅前の双子(?)のバス停。
   ホームの花がお出迎え (724D 水沼駅)

   水沼駅を発車した724D。(水沼駅)

   上神梅駅近くの田んぼに水が入りました。(本宿-上神梅間)

   ここは棚田になっています。(上神梅駅)


      この日は14時半ころまで桐生で打ち合わせがあり、その後で神戸に行ってふるさと駅長にご挨拶してきました。
      今回は駅でお客さんが記念撮影するときに使えるように作った「あるもの」をふるさと駅長に預けてきましたので、
      興味のある方は聞いてみてください。トロッコ列車が運転される日の11時から15時位の間、駅にいらっしゃいます。





 5月21日 (神戸駅で森林浴?)

     まだ5月だというのに、気温はすでに7月並とのこと。天気がよかったので神戸駅に出かけました。
      駅舎や周辺を渡る風は気持ちの良いものでしたが、しっかり日焼けしてしまいました。



   717D緑の中を往く。夏のような陽射しがまぶしい。(小中-神戸間)


   神土トンネルを抜けてきた717D (小中-神戸間)

   神土トンネルを抜けたトロッコ列車 (小中-神戸間)

   神戸でトロッコ列車と行き違いをした718D(神戸-小中間)

   発車待ちの722D。のんびりとした時間が過ぎる。(神戸駅)

   お化粧直ししてもらってピカピカの311号(神戸駅)

   山を下ってきたトロッコ列車(神戸駅)


      この日は11時前から16時近くまでずーっと神戸駅にいました。それほどお客さんが多いわけでもないので
      ふるさと駅長さんといろいろとおしゃべりをし、果ては花壇の草むしりまで手伝ってきました。
      すっかり自分の田舎に帰っているような気分でした。





 5月7日 (新緑のわたらせ渓谷へ2)

     下新田駅清掃に出かけたついでに、撮影がてら乗ってきました。
      連休のピークが過ぎた土曜日。沿線は比較的静かでした。


   今回は小さい写真をクリックすると拡大する・・・かもしれません。


   9717列車 中野駅通過!(中野-小中間)


   神戸駅停車中724D

   沢入駅では桜とつつじが一緒に咲いています。9717レより撮影

   722D 震災で土砂崩れがあった場所を通過中(原向-沢入間)

   土砂崩れ復旧現場。新しいバラストが蒔かれていました。(原向-沢入間)

   9717列車 通洞駅停車中。(それなりににぎやかになりました)

   726D 間藤駅にて発車待ち。(お客さんはほとんどなし)


   9722列車 選鉱場跡付近を快走!(通洞-原向間) この日は結構な速度で通過していきました。。


   通洞駅のホームにいたニホンザル。列車には我関せず。

   中野-花輪間で捕らえた9722レ。


中野駅を出て上り勾配に挑む。(中野・小中間)

第一渡良瀬川橋梁を渡る9722列車(沢入・神戸間)

神戸駅進入。

       この日は天気が今ひとつ。連休も終わってしまった感のある土曜日はやはりお客さんは少なく、駅も周辺も静かでした。





 5月1日 (新緑のわたらせ渓谷へ)

     沿線の桜が終わり、木々の緑が鮮やかになる季節。今日はトロッコ列車を撮影に出かけました。
      朝のうちは雨が残っていましたが、徐々に回復して緑がいっそう鮮やかに見えました。


   今回は小さい写真をクリックすると拡大する・・・かもしれません。


   9717列車 上神梅駅通過!(上神梅-本宿間)


   9717列車 小中川橋梁通過。(中野-小中間)

   9717列車 通洞駅発車。

   9722列車 選鉱所付近を通過中。(通洞-原向間)

   9722列車 第1渡良瀬川橋梁通過中。(沢入-神戸間)

   9722列車 神戸駅停車中。(今日はお客さんが少ない)

   9722列車 神戸駅停車中。(ふるさと駅長さんの立ち売り)


   9722列車 新緑の中を快走!(水沼-本宿間) カントがついているので高速で走行している・・・ように見える。


       この日は朝方雨が残っていたこともあってか、連休中の日曜日であるにもかかわらずお客さんの出足は今ひとつでした。
       9717列車(足尾行)にはそれなりに乗客が居たものの、帰りの9722列車(大間々行)は非常に空いていました。(一般的に帰りのトロッコ列車は空いています)
       今年は東日本大震災の影響で、どこもお客さんが少ないようですが、夏の群馬ディスティネーションキャンペーンにどのくらい影響がでるのか心配ですね。
       連休後半の9717列車の整理券はかなり売れている(売り切れ間近)ようなので、後半に期待しましょう。

       余談ですが、神戸駅のふるさと駅長が立ち売りしている季節のもの(この日はこごみ、ふき、わらびなどの山菜メインに販売)は
       街のスーパーではなかなかお目にかかれないもの(かつ新鮮!)でおススメです。




 4月23日 (足尾の桜が咲きました)

     相老駅での記念プレート取付式に参加したついで(?)にトロッコ列車に乗りに行ってきました。
      トロッコ初日に続いてあいにくのお天気となりましたが、足尾周辺の桜は丁度見ごろでした。


   水沼駅の桜はそろそろ葉桜。(本宿-水沼間)

   中野駅のさくらもそろそろ葉桜。(小中-中野間)

   沢入駅の桜は丁度見ごろ。やってきたのは新型車。(沢入駅)

   雨に降られてもまだ花びらを散らしていません。(沢入駅)

   足尾歴史館前の桜並木は満開です。(原向-通洞間)

   比較的最近植えられた桜もしっかり根付いています。(通洞-原向間)


   天気が悪いこと、連休の前であることなどの理由が考えられますが、もう少しお客さんに来て欲しいと思う状況でした。
   沿線には(天気が悪くても)多くのカメラマンが出没していましたが、鉄道は利用してくれないんですよね・・・・。

   ■おまけ■

   今日はタブレットクッキーの記念名板取付式が相老駅で行われ、不肖、私の名板も取り付けていただきました。
   タブレットクッキーとは、わ鐵の駅や車内で販売しているタブレットを模どったクッキーで、売り上げの一部がわたらせ渓谷鐵道の枕木代として寄付されます。
   クッキーについているマークを100点分集めると、枕木に記念プレートを取り付けてもらうことができます。
   本来は4月上旬に開催される神戸駅花桃祭りで取付式が行われるのですが、今年は震災の影響で花桃祭りが中止となってしまい、
   代替として本日相老駅での取り付け式となりました。
   取付式の途中で「うたごえ列車」の桐生への送り込み回送列車(新型車両)がやってくるというサプライズがありました。

   本日はうたごえ列車(団体)として運用されたWKT-501。(相老駅)

   相老駅に取り付けられた記念プレート。どこについているのかはお楽しみ。




 4月10日 (トロッコ列車と花桃)

     本来なら花桃まつりが開催されているはずの神戸駅。
      満開の花桃の中を走るトロッコを撮影しに行ってきました。



   上神梅駅に進入する列車。沿線にはだんだんと春の気配。


   上神梅駅構内。いつも花の咲いている駅です。

   本宿駅に今年も菜の花が咲き始めました。

   717D(本宿・水沼間)

   9717レ (本宿・水沼間)


   花桃の咲く神戸駅に進入するトロッコ列車。構内が急ににぎやかになりました。


   花桃の花。神戸駅の名物でもあります。

   神戸駅で発車待ちの桐生行き。

   停車時間が長いので、格好の被写体に。

   神戸駅構内はさながら撮影会場。

   神戸駅の間藤方。今年は桜は開花が遅れています。

   茶色の車両と桃色の花。

   9722列車がゆっくりと山を下ってきました。

   花桃の花を楽しみながら入線。


   震災の影響で花桃まつりは中止となりましたが、多くのお客さん(とカメラマン)が神戸駅を訪れていました。





 4月9日 (トロッコ列車初日)

     今年もトロッコ列車の運転が開始されました。
      冷たい雨の降るあいにくの天気でした。


   大間々駅の専用ホームで発車を待つトロッコ列車。

   対向の716D(弁当送り込み列車!?)がやってきた。

   定刻に発車し、雨の中をゆっくりと進んでいきます。

   上神梅駅を通過。


   トロッコ車両からのワイドビュー。



S字カーブを抜けて(本宿・水沼間)

雨に打たれながらゆっくりと進みます。

小中駅通過。
   沢入駅を出るとだんだんと山の天気に。

   3/11の地震で土砂が崩れた場所を通過。

   第二渡良瀬川橋梁を渡るとまもなく通洞。

   終点足尾駅に到着。


   トロッコ初日はお客さんが非常に少人数でした。明日以降天候が回復すれば期待できるかな?





 4月2日 (はなもも咲いたかな?)

     神戸駅のはなももが開花する時期になったので様子を見に行ってきました。
      地震の影響で、来週に予定されていた「はなももまつり」も中止となり、列車の乗客も駅を訪れるお客さんもまばらでした。

   通常運転に戻ったわ鐵。山の色も少しずつ変わっています。

   駅前広場のはなももの花が咲き始めました。

   神戸駅停車中の上り列車。こちらのはなももはまだ蕾。

   下り列車を見送るはなももの花。あと一週間もすれば満開かな?




 4月1日 (全線復旧)

     3月11日に発生した東日本大震災により源五郎沢堆積場の土砂が崩落して線路をふさいだため、神戸-間藤間で運転を取りやめていました。
      流出した土砂の撤去が完了し、本日から全線で通常運行が開始されたので、復旧の様子を見に行ってきました。
      天気もよく風も穏やかな日でした。


   全線開通の日。大間々駅ホームでは桃(?)の花が咲いていました。

   本当なら明日、わっしー号として運転されるはずだった列車

   土砂崩落現場で復旧作業中。

   土砂崩落現場。崩落した土砂は線路を埋め、川まで到達したそう。

   土砂崩落現場。(下り列車車内から)

   土砂崩落現場。(上り列車車内から)




 2月27日 (備前楯山+イルミネーション号最終)

     わ鐵の企画旅行「イルミネーションの旅」の最終日に行ってきました。
      ツアーは夕方からなので、その前に備前楯山に登ってきました。
      天気もよく風も穏やかな1日でした。


   行きに立ち寄った上神梅駅。駅舎の壁も修理されて綺麗になっていました。

   おりしもやってきた上り列車。(上神梅)

   途中の道端には銅山の遺構が見られます。小滝坑口。

   小滝の火薬庫跡

   舟石峠の駐車場にある舟石。

   雪が残る山道を登る。


   備前楯山の山頂から男体山方面を望む。天気晴朗、風もなし。



   備前楯山の山頂から足尾の精錬所跡を望む。こうやって見ると小さい。


   大間々駅停車中のイルミネーション号。

   流れるイルミネーション!?。

   間藤駅。イルミネーション点灯も明日までです。

   桐生駅到着。お疲れ様でした。




 2月19日 (うた声列車)

     わ鐵初の企画である「うた声列車」が運転されたので、様子を見に行ってきました。
      天気もよくぽかぽかと暖かい冬の1日でした。



大間々を出る758D 音楽列車送り込み

花輪駅にやってきた718D。次の水沼でうた声列車と行き違います。

神戸駅に行く前に花輪駅へ寄り道。



   718Dから学生達が降りてきました。ほのぼのとする風景。


   神戸駅に到着したうた声列車。

   添乗員がお弁当を受け取りに走ります。

   こちらがうた声車輌。車内は結構な熱気でした。

   わ鐵の車輌の窓はどこでも額縁〜!

   間藤に到着したうた声列車。皆さんこちらでランチタイム。

   風もなく、良い天気でした。




 2月5日 (通りがかりの小中大滝)

     用事で出かけた途中で、ちょっと脇道にそれて小中大滝を見てきました。
      この時季にこんなところまで来る人もおらず、景色を独り占めしてきました。


   ここの名物「袈裟かけ橋」。階段状になっている珍しいつり橋です。
   この傾斜は半端じゃないです。

   袈裟かけ橋。こんな感じで架かっています。

   袈裟かけ橋を渡っていかないと見られない「小中大滝」。
   しぶきが凍っています。

   滝の反対側の岩の上が展望台?
   こんな能書きも書いてありました。



   第1渡良瀬川橋梁を渡る717D。草木湖は結氷しています。



   神戸駅到着の720D。101号は今日もピカピカでした。





 1月29日 (わ鐵の初詣ツアー)

     わ鐵の初詣ツアーの最終日に参加してきました。715Dで足尾まで行って、そこからバスで周ります。
      一般非公開の将軍着座の間で特別祈祷を受けられたり、直会の儀を行ったりと、それなりに変化のある旅でした。


   足尾へ向かう715Dの車内。ほとんどがツアーのお客さんです。

   足尾駅に到着した715D。

   足尾駅でバスに乗り換えます。今日は人数が少ないので小さめのバス。

   車窓からの風景(第一松木川橋梁)

   昼食は磐梯日光店で「葵御膳」。

   ゆばを中心とした小鉢がいくつも入って美味!

   巫女さんの解説を聞きながら正面から入り・・・

   一般の人はなかなか来ない裏から出てきました。

        将軍着座の間など一般非公開の場所は当然、撮影が禁止されているので画像はありません。
        室内が非常に寒かったのと、修復されて輝いていたうるし塗りの床が印象的でした。





 1月29日 (新車が入りました)

     待望の新車が入線しました。大間々駅の検車庫にいました。
      愛称はけさまる。以前に同じ名前の車輌がいたのでこれは2代目になります。車体側面には先代と同じいのししの絵がかかれています。


   検車庫の口から見えた車輌。車輌番号はWKT-501。

   ちょっと見えにくいけどドア横に愛称、車体横に紅葉といのししが描かれています。




 1月22日 (雪景色を撮りに)

     1週間位前に足尾周辺では雪が降ったと聞いたので撮影に行ってきました。
      雪が降ってから時間が経っているので、それほどは残っていませんでしたが・・・。

        (取材が前後しているので、記事と駅の順番は一致しません。ご了承ください。)

   ■沢入駅周辺
   沢入トンネル(沢入側)から飛び出してくる列車(713D)。
   このあたりは日があたらないので雪が残っています。

   沢入駅構内。午前中は日があたらない山の陰です。

   上の写真と同じ場所を列車側から見たところ(沢入・神戸間)

   沢入橋から駅構内と渡良瀬川を望む。

   ■通洞駅周辺
   通洞駅。列車が止まる場所以外は雪が残ったまま。

   長さのあるホームも、使うのはほんの十数メートル。

   通洞駅駅舎。積もった雪がが絵になります。

   歴史館の前もこんな状態。(通洞・原向間)

   ■間藤駅周辺
   間藤駅に停車中の列車。
   発車まで車内でお待ちください。外は寒いです。

   車体横のウサギが雪の中を跳ねてきた・・・みたい。

   車止めも雪のなか。

   駅前の広場も雪化粧。

   ■足尾駅周辺
   足尾駅構内。雪の白、気動車の朱、空の青。

   レンガ造りの倉庫も雪景色を見ています。

   足尾駅構内。桐生方を望む。

   足尾駅構内はやっぱり真っ白

   ■神戸駅周辺
   神戸駅駅舎。雪が降る前に補修工事が終わってよかった。

   レストラン清流のお色直しが終わりました。

   構内にはちょっとだけしか雪は残っていません。

   列車が行き違うときはちょっとだけ駅が活気付きます。




 1月9日 (年始回り?)

     お正月気分も少しずつ抜けてきた9日、沿線に出かけてきました。
      天気もよく風も穏やかな1日でした。


   小中駅駐車場にある水車。朝の冷えこみで凍っています。

   木立の向うを行く列車。(小中-中野間)

   神戸駅の駅舎の修繕が終わりました。まだペンキ塗りたて?

   もうすぐ列車がやってきます。(神戸駅)

   再塗装中のレストラン清流。もうすぐ東武特急色に戻ります。

   内部はこんな感じになっています。

   間藤駅から見る山。その向こうは奥日光。

   終点の車止め(間藤駅)

   原向駅近くにある「オットセイ岩」。夜はライトアップされます。

   旧道から狙ってみた。ちょっと遠かった・・・

   イルミネーション(上神梅駅)

   イルミネーション1号(間藤駅)




 1月1日 (今年もよろしく)

     2011年の初日、新しい年はわたらせ渓谷鐵道沿線から始まりました。
      わ鐵沿線には初詣に適したところがいくつかあります。


   2011年の最初の朝。日の出前に紅く染まる赤城山。(下新田駅前より)

   下新田駅で見る初日の出。風もなく静かな新春です。

   初日を受けて列車が到着。(下新田駅)

   大間々駅近くの神明宮境内の梅。もう咲き始めていました。

   大間々駅近くの神明宮境内。元日の朝は空いていました。

   上神梅駅近くの貴船神社。京都にある貴船神社の分社です。

   みるみるうちに足尾駅は吹雪。

   足尾駅に到着した桐生行列車。

   足尾駅構内に留置された201号。廃車・・・・かな?

   雪の足尾駅駅舎。



HOMEへ戻る    乗り鉄メニューへ戻る
inserted by FC2 system