電化路線の予定なので、架線柱を建てました。
曲率を考えるともっとたくさん必要なんですが・・・。
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山の上から順に架線柱を建てます。
まっすぐに立てるのは難しいです。
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直線区間。
架線柱が1種類しかないので単調になりました。
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正面から覗いてみるとこんな感じ。
傾いているのがすぐにばれてしまいます。
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茂みの中から列車が飛び出してくる部分。
やはりカーブがきついですね。
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高架区間は違う架線柱を建てました。
ちょっと近代的過ぎるかなとも思います。
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鉄橋を渡るとすぐに急カーブ。
架線柱はまっすぐに立たない。
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架線柱の根元に1mmの穴を開けます。
ピンバイスでぐりぐり。
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開けた穴に頭を切り落とした釘を接着。
これでレイアウトに突き刺せます。
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たくさん作りました。
ピンバイスまわしすぎて指の皮が・・・。
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そんな工作をしているテーブル。
いつも散らかってます。
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山上駅周辺の緑化をしました。
駅前はまだ殺風景ですが・・・。
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ホーム裏側も緑化。とりあえず雑草が生えた感じかな。
あっ、待合室の屋根が・・・・・
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山上駅にタキがやってきました。
作業員がなにやら作業中。
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側線は草ぼうぼうといった感じ。
でも置いてあるコンテナは綺麗・・・。
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レイアウトを乗せる台を作りました。
矢崎のイレクターパイプを組み立てて、塗装しました。
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このレイアウトをスタンドにのせます。
こちらは鉄橋サイド
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出来上がったキャスターに乗せたレイアウト。キャスターをつけたので移動もらくらく。
簡単に向きを変えられるので、作業もしやすくなりました。
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架線柱は大量に建てることになるので、コストパフォーマンスの良い製品を使いました。
ジオコレ関係の製品は見た目はよいですが、お値段が張ります。
ちょっとした追加工で見た目を変化させれば、単調になりがちな線路脇もにぎやかになります。
今回はレイアウトを載せるスタンドも作成しました。あとは保護カバー(ケース)なのですが・・・難しそうです。<続きを見る>
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個人的に気がついたこと。
・架線柱に釘を取り付けて直接レイアウトに挿す方法は簡単ですが、まっすぐに立てるのは意外と難しいです。
(気に入らなければすぐに立て直せるので、それほど神経質になる必要はないですが・・・)
・架線柱を大量に建てると、車両を入線させる(線路上に置く)場所がなくなります。
架線柱の間隔はほどほどに空けておかないと、車両が入れられなくなることを忘れずに。
(何度も取り外すと、ぐらぐらになってしまいます。)
・レイアウトを載せる台。当初はレイアウトはやぐらの上に載せてあるだけでしたが、今回のスタンドは外枠の内側に柱が入ります。
できるだけ簡単な構造で、かつ簡単に取外したりできるようにしました。中古のパイプでもちょっと塗装するだけで綺麗になります。
この辺は最初から計画しておくべきですね。
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