鉄道模型のページ(架線柱を建てました。)
  


 私が作成中のレイアウトを撮影した写真です。
 個人の趣味の範疇ですので突っ込みはなしでお願いします。
 写真の二次使用はご遠慮ください。

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 高低差のあるレイアウト(作成中) その7
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 電化路線の予定なので、架線柱を建てました。
 曲率を考えるともっとたくさん必要なんですが・・・。

架線柱
 山の上から順に架線柱を建てます。
 まっすぐに立てるのは難しいです。

架線柱2
 直線区間。
 架線柱が1種類しかないので単調になりました。

架線柱3
 正面から覗いてみるとこんな感じ。
 傾いているのがすぐにばれてしまいます。

架線柱4
 茂みの中から列車が飛び出してくる部分。
 やはりカーブがきついですね。

高架区間
 高架区間は違う架線柱を建てました。
 ちょっと近代的過ぎるかなとも思います。

鉄橋周辺
 鉄橋を渡るとすぐに急カーブ。
 架線柱はまっすぐに立たない。

架線柱の加工
 架線柱の根元に1mmの穴を開けます。
 ピンバイスでぐりぐり。

架線柱の加工
 開けた穴に頭を切り落とした釘を接着。
 これでレイアウトに突き刺せます。

出来上がった架線柱
 たくさん作りました。
 ピンバイスまわしすぎて指の皮が・・・。

工作台
 そんな工作をしているテーブル。
 いつも散らかってます。

山上駅
 山上駅周辺の緑化をしました。
 駅前はまだ殺風景ですが・・・。

山上駅
 ホーム裏側も緑化。とりあえず雑草が生えた感じかな。
 あっ、待合室の屋根が・・・・・

山上駅構内
 山上駅にタキがやってきました。
 作業員がなにやら作業中。

山上駅構内
 側線は草ぼうぼうといった感じ。
 でも置いてあるコンテナは綺麗・・・。

スタンド
 レイアウトを乗せる台を作りました。
 矢崎のイレクターパイプを組み立てて、塗装しました。

レイアウト
 このレイアウトをスタンドにのせます。
 こちらは鉄橋サイド

スタンド
 出来上がったキャスターに乗せたレイアウト。キャスターをつけたので移動もらくらく。
 簡単に向きを変えられるので、作業もしやすくなりました。



 架線柱は大量に建てることになるので、コストパフォーマンスの良い製品を使いました。
 ジオコレ関係の製品は見た目はよいですが、お値段が張ります。
 ちょっとした追加工で見た目を変化させれば、単調になりがちな線路脇もにぎやかになります。
 今回はレイアウトを載せるスタンドも作成しました。あとは保護カバー(ケース)なのですが・・・難しそうです。<続きを見る>


 個人的に気がついたこと。
 ・架線柱に釘を取り付けて直接レイアウトに挿す方法は簡単ですが、まっすぐに立てるのは意外と難しいです。
  (気に入らなければすぐに立て直せるので、それほど神経質になる必要はないですが・・・)
 ・架線柱を大量に建てると、車両を入線させる(線路上に置く)場所がなくなります。
  架線柱の間隔はほどほどに空けておかないと、車両が入れられなくなることを忘れずに。
  (何度も取り外すと、ぐらぐらになってしまいます。)
 ・レイアウトを載せる台。当初はレイアウトはやぐらの上に載せてあるだけでしたが、今回のスタンドは外枠の内側に柱が入ります。
  できるだけ簡単な構造で、かつ簡単に取外したりできるようにしました。中古のパイプでもちょっと塗装するだけで綺麗になります。
  この辺は最初から計画しておくべきですね。




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